大変遅くなってしまいましたが、2021年9月18日(土)に開催された
自由集会「研究する動物園13:動物園・水族館は研究テーマの宝庫!
大学との研究連携、飼育現場での研究事例を幅広くご紹介します 」の
動画を編集しアップいたしました。下記リンクよりご覧いただけます。
https://youtu.be/qdR4EHbNXFI
開催趣旨:
日本大学生物資源科学部で動物園・水族館と共同研究に携わっている複数学科にまたがる大学教員が一堂に会し、
「日本大学での取り組み」を紹介しつつ、動物園・水族館における研究の魅力についてお話します。
合わせて、動物園・水族館の現場で積極的に研究活動をしている超若手より、いま取り組んでいる調査事例や、
研究に対する考えなどをお伝えします。
企画責任者:木戸伸英(学術・教育委員・金沢動物園)
川瀬啓祐(学術・教育委員・日立市かみね動物園)
開会挨拶 木戸伸英(横浜市金沢動物園)
佐藤雪太(日本大学生物資源科学部獣医学科) :日本大学生物資源学部における研究連携の紹介
鯉江洋(日本大学生物資源科学部獣医学科) :バンドウイルカ心電図波形と右心室構造に関する研究
鈴木美和(日本大学生物資源科学部海洋生物資源学科):飼育下イルカを用いた研究の話
炭山大輔(日本大学生物資源科学部くらしの生物学科):動物園・水族館における細菌学的研究テーマ
金澤朋子(日本大学生物資源科学部くらしの生物学科):行動学的手法を用いた調査研究
安西航(広島市安佐動物公園) :「研究」は動物園の「役割」なのか?
上田海那人(那須どうぶつ王国) :症例報告のすすめ
統括および質疑応答:村田浩一(日本大学生物資源科学部獣医学科/よこはま動物園ズーラシア)
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